2008/07 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2008/07 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2008/07 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2008/07 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2008/07 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
「あたりまえように生きて、あたりまえように死ぬのね」

「ああ、それは―――」

「なんて、孤独―――」


空の境界 下巻 by 「『両儀式』」
黒桐幹也の生き方を言った名言
「式。君を━━━━━ 一生、許(はな)さない」

空の境界 下巻 by 「黒桐幹也」
両儀式と死ぬまで一緒に生きていこうと決めた時の名言
空の境界の中で一番感動するセリフです。
「…でもかまわない。言ったろ、君のかわりに背負ってやるって」

 …そう、夏の終りに、初めて笑ってくれた君に誓った。
 
 君のかわりに罪を背負うって。だから━━━

 ━━━━僕が君を殺そう。


空の境界 下巻 by 「黒桐幹也」
殺人を犯してしまった式の罪を自分が背負おうといった名言
殺人をしてしまった式が人間として死ねないのなら、幹也が式を人間として殺そうと誓ったときの台詞。
「…私は顔をあげてヤツの死を視る。無くしてしまうのはわかっている」

「きみが信じてくれたものや、きみが好きだといってくれた私を。」

「わかっていても、私はヤツを殺すことにした。」

「それで今までの自分がみんな消えてしまうとしても、きっと誰も傍にいてくれなくなるだろうけど。」

 それでも――それでも私は、おまえを殺したこいつが許せない――


空の境界 下巻 by 「両儀式」
幹也が殺されたと告げられて、相手を殺すことにした時の名言
最高に美しい復讐の言葉。
「…そう。全部あいつのせいなんだ」

「あいつのせいでこうなった」

「あいつがいたから弱くなった」

「あいつがいなければこんなわたしじゃなかった」

 だから、

 ━━━━あいつがいないと、わたしは、生きてさえいけないんだ━━━━


空の境界 下巻 by 「両儀式」
幹也が居ないと生きていけない事に気付いた時の名言
人間は大切なものが出来ると、弱くなるのかはたまた強くなるのか。
「ああ。人を殺せるのは一度だけだ。そこから先はもう意味のない事になる。」

「たった一度きりの死は、大切なものなんだ。誰かを殺してそれを使いきった者は、永遠に、自分を殺してあげることができない。」

「人間として、死ねないんだ」


空の境界 下巻 by 「両儀式の祖父」
式の祖父が死に際に言った名言
人間を殺してしまった人間は、人間として死ぬことは出来ない。
「つまるところ、自分さえ生まれなければ、世界(ワタシ)はこんなにも平和だった」

空の境界 下巻 by 「玄霧皐月」
マスター・オブ・バベルと言われた男が最後の時に考えた名言
能力の高さゆえに不可能なことを追い続けた男の言葉。
「アラヤ、何を求める」

『━━━━真の叡智を』

「アラヤ、何処に求める」

『━━━━ただ、己がうちにのみ』

「アラヤ、何処を目指す」

━━━━━知れた事。この矛盾した螺旋(せかい)の果てを


空の境界 下巻 by 「蒼崎橙子」『荒耶宗蓮』
蒼崎橙子が魔術師として問いかけた質問に対しての名言
決してたどり着けぬとわかっていながら、根源を追い続けた男の最後の言葉。
「学院時代からの決まりでね。私を傷んだ赤色と呼んだ者は、例外なくブチ殺している」

空の境界 下巻 by 「青崎橙子」
殺された復讐でもなく、幹也を助けに来た訳では無いのに、なぜここへまた来たのかと言われての名言
学園時代に一体どの位殺してきたのでしょうか。
「おまえは死んだはずだ、なんてお決まりの台詞だけはよしてくれよコルネリウス。器が知れるぞ。あまり、私を失望させないでくれ」

空の境界 下巻 by 「青崎橙子」
自分が生きている事に驚いているコルネリウスに対しての名言
別に男勝りという訳ではないんですが、青崎橙子はかっこいいですね。
「認めろ荒耶。私達は誰よりも弱いから、魔術師なんていう超越者である事を選んだんだ」

空の境界 下巻 by 「青崎橙子」
荒耶に我々は弱いのだと知らしめる為に言った名言
弱い故に強さを求める。
「偶然というのは神秘の隠語だ。知りえない法則を隠す為に偶然性という言葉が駆り出される」

空の境界 下巻 by 「青崎橙子」
荒耶と橙子が対峙ときの名言
偶然と奇跡の差というのを考えたりしますが、それは本人の取り方次第ということでしょうか?
当事者が偶然だと思えば偶然となり、奇跡と思えば奇跡となりますからね。
「黒桐。魔術師という輩はね、弟子や身内には親身になるんだ。自分の分身みたいなものだから、必死になって守りもする。……まあそんなわけだから、きみは安心して待っていろ。今夜には式を連れて帰ってくる」

空の境界 上巻 by 「青崎橙子」
青崎橙子が敵地に乗り込む時の名言
魔術師だけでなく、人間であるのならば親身になるもんですよね。
「だっておかしいじゃないか。人間が見れるのは外見だけだろ。それを見てくれたおまえはいらなくて、心なんて見えもしないモノを見てくれなきゃイヤだ、なんて普通じゃない。普通じゃないって事は異常ってこと。ほら、おかしい話じゃないか。そいつもさ、心を見てほしかったら紙に書けばよかったのにね。臙条。おまえ、そいつと別れて正解だよ」

空の境界 上巻 by 「両儀式」
心を見てくれていないと言われて別れた話を聞いての名言
両儀式の恋愛感でしょうかね、かく言う本人はまったく自分の心を相手に見せようとはしませんが。
「伽藍洞だという事はいくらでも詰め込めるという事だろう。この幸せ者め、それ以上の未来が一体どこにあるんというんだ」

空の境界 上巻 by 「青崎橙子」
事故後の両儀式を語った名言
無いという事は何かを得れるという事、白紙という事はいくらでも色を塗れるという事。
「なにもかもを受け入れるのなら

 傷はつかない。

 自分に合わない事も。

 自分が嫌いな事も。

 自分が認められない事も。

 反発せずに受け入れてしまえば

 傷はつかない。

 なにもかもをはねのけるのなら

 傷つくしかない。

 自分に合っている事も。

 自分が好きな事も。

 自分が認められる事も。

 同意せずにはねのけてしまえば

 傷つくしかない。

 ふたつの心はガランドウ。

 肯定と否定の両端しかないもの。

 その中に、なにもないもの。その中に、私がいるもの。」


空の境界 上巻 by 「伽藍の洞より」
第4章:伽藍の洞に入る前に書いてある名言
すべてを受け入れるか、すべてを撥ね退けるか。
「ほんの少し━ほんの少しだけ、おまえよりの殺人衝動━━━」

空の境界 上巻 by 「両儀式」
自分の殺人衝動が幹也に近いという事を嬉しく思う式の名言
まぁこの後に幹也はしかめっ面になる訳ですが。
「幹也はこう言うんだな。常識があればあるほど、罪の意識を覚えるって。だから悪人はいないんだって。でもさ、オレにはそんな上等なものはないよ。そういうヤツを野放しにしていいの?」

『そっか。じゃあ仕方ない。式の罰は、僕が代わりに背負ってやるよ』


空の境界 上巻 by 「両儀式」『黒桐幹也』
自分にはそんな常識は無いと言った両儀式に対して黒桐幹也が言った名言
さらりといい言葉を言う黒桐幹也は大好きですね。
「…罰っていうのは、その人が勝手に背負うものなんだと思うんだ。その人が犯した罪に応じて、その人の価値観が自らに負わせる重荷。それが罪だ。良識があればあるほど自身にかける罰は重くなる。常識の中に生きれば生きるほど、その罰は重くなる。」

空の境界 上巻 by 「黒桐幹也」
幹也なりに罰を語った名言
常識のある人ほど、罪を犯した時の罰は重くなる。
「…凶(まが)れ」

空の境界 上巻 by 「浅上藤乃」
浅上藤乃の能力を発動する時の名言
眼に映ったモノを堅さ、大きさ関係なく曲げる事ができる能力は直死の魔眼に匹敵する能力だと思いますね。
「私は、おまえを犯(ころ)したい」

空の境界 上巻 by 「両儀式」
幹也が自分は死にたく無いと言う言葉に対しての名言
奈須きのこさんの書く作品にはたくさんの当て字がありますね。
「根拠はないんだ。けど、僕は式を信じ続けるんじゃないかな。…うん、君が好きだから、信じ続けていたいんだ」

空の境界 上巻 by 「黒桐幹也」
なぜ、両儀式が殺人犯じゃないのかと問われての名言
両儀式を破壊した、装飾など一切無い言葉。
「…ああ、もっと早く気がつけば良かった。」

「殺すとまで言われた事なんか笑い飛ばせるぐらい、黒桐幹也は両儀式が好きなんだっていうことに」


空の境界 上巻 by 「黒桐幹也」
自分の気持ちに気付くときの名言
両儀式に思いっきり「次あったら殺す」と言われているのにこんな気持ちになれるとは、完璧に壊れてますねw。
「私は極度の人間嫌いだ。子供の頃からどうしても彼らが好きになれなかった。」

「救いがない事に私もその人間なので、自分でさえ嫌いなのだ」


空の境界 上巻 by 「両儀式」
人間嫌いの救いがないところを言った名言
確かに、人間嫌いの最大の矛盾は自分が人間であることですよね。それとも自分は抜きで?
「自殺に理由はない。たんに、今日は飛べなかっただけだろう」

空の境界 上巻 by 「青崎橙子」
なんで、飛び降り自殺をするかというのに対しての名言
章を締めくくるには最高のセリフでした。